第19話 絆≪SEO対策 アニメ ガンダム00 感想 レビュー 画像 ≫
今回は期待どおり、刹那だけでなくティエリアやロックオンも
大暴れしてくれて良かったと思う。特にティエリアが
フォーメーションなんてものをとった事には本当に驚き。
そしてロックオン、勝手に出撃した刹那に対して修正でもするのかと思っていたけど、逆にどんどん狙い打ってたのは意外。
要するにみんなトリニティ兄弟の暴れっぷりを見過ごせないと思っていたみたいです。
さらにティエリアは
ナドレを遠慮なく出していたり。以前出した時は気が狂ったみたいに落ち込んでたのに、今回はあっさりと発動とは・・・・。
前回見られたのは人格連のような組織に見られたから?相手がガンダムマイスターたちなどの場合は別に見られてもいいようですね。
そしてナドレの姿を見せたかと思えばいきなり輝き始める。
ハイパーモードガンダムナドレって感じに見えましたねぇ。
何をするのかと思えば音波を発生させてスローネを起動不能に
この音波が扱えるのは
ティエリアの操るガンダムナドレのみなようです。あとは切るだけ壊すだけ♪ってところまでいったんですが、
アレハンドロ氏の顔がうっすら見えると同時にナドレの音波は急に使用できなくなったのです。察するに、アレハンドロ氏がヴェーダに何かやっているのでしょうか。
今後アレハンドロ氏の存在が重要になってきそうな予感。
そんな風に面白い展開になってたのに、ヨハンが切り上げ命令を出したのは少し残念だった。
確かに戦い続けても意味はないでしょうが、
少しくらい反撃する姿も見たかったですね。実際最初の救出時の月光蝶並みのGN粒子散布と適当な一般人虐めでの攻撃ぐらいしか見ていないので、対ガンダムという強敵が相手なら凄い攻撃をすると思ってましたから。
しかも、撤退際に
刹那の悪口を言って去るなんて正直ヨハン見損なったというか、そんな心理的に攻めるようなキャラであってほしくなかったというのが本音かな。
当然ロックオンも刹那に問い詰めてそこんとこどうなのかと聞きたくなります。
サーシェスに騙されてたことをロックオンも深く理解しているみたいでしたが、だからといって許せはしない、という気持ち。
ここまでロックオンは大真面目に
狙い打つ気満々だったんですがここでそろそろくるんじゃないかな、と思っていた言葉が・・・・・。
全く空気が読めないガンダムマイスター、刹那・F・セイエイロックオンは真面目に話ししてるのにオレがガンダムだって、
きちんと話に武力介入できてませんよ。刹那のこの言葉が出た瞬間
本当にロックオンが狙い打つんじゃないか思っていました(汗
「まったくお前はとんでもねぇガンダムバカだ。」やっとそこにツッコンでくれた。
ガンダムバカなんて言われたら刹那も俺がガンダムだ!なんて言わなくなるかな・・・と思えば
ありがとう。最高の褒め言葉だ。いいかげんにしてほしいね(^^;
相当ガンダムが好きだってことはよくわかった。けどいいかげんやめてほしいですね。
まぁ、馬鹿すぎておもしろかったですが・・・・・(笑
もはや、刹那がガンダム依存症であることは間違いない。