
今回は、いつもの本編と違ってレイジの話。
昔、まだレイジが学生だったころは本当の両親が生きていて、父の暴力に耐える日々が続いていました。
そんな父から自分を守ってくれている母には感謝しているつもりだった。
ある日、父にすがりつく為にレイジを犠牲にしていることがわかり相当なショックを受けたのか部屋に引きこもる日々が続きました。
そんな憎い親も交通事故で亡くなってしまい、身内からも邪魔者扱いされ東京の従姉妹の元で暮らすことになったのでした。
駅に着くと、まだ幼稚園児であるリンの姿が・・・・・・
秋さんにも、「久しぶり~」などと声をかけられますが、かなり無愛想^^;
典型的な引きこもりになってるみたいでしたな。
途中から、現在のレイジとリンの暮らしに変わってしまったのですが、白黒で一部だけ色が付いているという不思議な現象が。
何故白黒にするのかよくわかりませんが、色が付いてるところは何か大事なものを強調しているみたいですね。

幼稚園の時のリンが可愛すぎる^^;
親せきの家に住んでまで、引きこもりの生活が続いていたレイジ。
ある日、秋さんに結婚してないのにどうして子供生んだの?と聞き、いろいろ憎悪に埋め尽くされていたのですが、秋さんの意外な返事に少し戸惑うレイジ。
秋の話を聞いて泣いていたレイジのもとに、リンがきて慰めてあげてました^^
これをきっかけに、やっと引きこもりから脱出することができたレイジ。
でしたが、秋さんとイケナイ事を^^;
驚いたのが、リンの対応。
リンに見られるのを気にしていた秋さん。案の定リンに見られるのですが、リンは声を出すこともなく寝たフリ。
まさか、幼稚園のときからこんなに雰囲気わかる子だなんて思わなかったですよ^^
遂に本物のエロシーン導入従姉妹どうしで、まさか・・・・・・・・・・・・・
今まで、やばいシーンはたくさんあったが実際にやってるシーンがくるとわ。
秋さん、病気が酷いのにそんなにしてまでやろうとしなくても^^;
しかも、これは
バックでやってたみたいですな(ぉぃ;
その後は、完全に修正入って何が起きたか全くわかりませんでした(笑)
が、レイジの優しさに秋さんはかなり元気づけられているみたいですね。
自分がガンであと少ししか生きられないと考えると、余計にレイジ達との別れがせまっていることが悲しくなってきたみたいですな。

入院しなければならない程にガンが悪化。
レイジやリンも秋がガンであることを知ってショックを受けていました。リンが「お母さん死んじゃうの?」などの心配する言葉も。
日を重ねる程、秋の体調は悪くなる一報。病院を離れ自宅で最後を迎えることに・・・・・・・・・
レイジが帰ってくると、部屋一面に大量の鶴が^^;リンも秋が逝ってしまった事がわかっているように思えますが、千羽鶴を折れば直ると信じてたから、千羽ならべたのかもしれませぬな。
今回のような感動的な雰囲気でいつものEDきたらどうしようかと心配していたのですが、今回は製作者方も違うのを用意してくれていました^^
まさか、こどものじかんでこんなに感動するとは思いませんでした。
次回からは、またいつもの学校での話に戻るみたいですが(笑)