~あらすじ~
眞一郎は自分の下駄箱にピンク色の紙包みが入っているのを見つけた。
その中には、乃絵が学校の木からよく摘み取っていた赤い木の実が入っていた。
さらに机やロッカーの中からも同じ紙包みを見つけた眞一郎は、さすがにウンザリ。
やめるように一言注意をしようとするが・・・・・・。

眞一郎は雷轟丸の変わりと、乃絵に思われているようで、今回もニワトリのエサをあちらこちらに潜ませていました^^;
これイジメじゃないのか・・・(汗ここまでされると、さすがにそう思ってしまいます。
下駄箱で驚いていた姿を見たときはラブレターきたのかな・・・
一瞬でもそう思えたんですけどね(笑)
問おう、あなたはブラコンか・・・・・・・。バイク通学に批判する人もいましたが、別にいてもおかしくないかと。このアニメには不良なんてものはひとかけらも出てきそうにないですからね。
その分、この学校の人たちは風紀を乱すのに免疫がないのかもしれませんが・・・・。
凄く嬉しそうに腕組みしているところ!!これは通常の兄弟とはいいがたい。
前回の話でも兄に抱きついたりしていたので・・・・・・。

今回になって初めてだろうか。
あいちゃんが動き出したようです。今まで、あいちゃんは眞一郎のほうではなく三代吉が好きなんだと思っていました(汗
それらしいイベントもなかったので^^;
何故コーラを取り出すシーンだけ絵にこだわったのか気になりました。
眞一郎が鈍感という設定はよかったと思う。ヒロミの話を聞くなかで、ついつい自分の事も言ってしまったあいちゃん。
つまり三代吉と一緒にいるのは、眞一郎に近づきたいためなんですよね。
だが、眞一郎はそれに気づかない!!でもここは鈍感で気づかなかったことにしておいて良いと思う。
あいちゃんだけ一気に話進めたらまずい展開になりそうだし、何より伊藤 誠(スクールデイズ)のような主人公になることはまずなさそうですし(笑)
お母さんがここまでヒロミの事を嫌うのには何か理由があるのかもしれませんね。いくら自分の子供ではないからといっても、ここまで酷いのは少し異常かと思います。只単に、お父さんや眞一郎がヒロミに優しくしているのが気に食わないだけかもしれませんが^^;
それにくらべ、お父さんはいい人ですね。夫婦でのこの差はなんなんだろう(汗
昔、祭りの日に一緒に歩いたことを問われて、覚えていないと嘘をつくヒロミ。
眞一郎の家に住まさせていもらうことになった日から、眞一郎のことが好きだった?
事も封印してしまったようです。
おいてかないで、か・・・・・・。ヒロミももちろん胸が痛いでしょうが、眞一郎がショックなのも十分わかる!!
こんな切ない感じがたまらないです。

翌朝、さいしょに会話したときいつもよりヒロミが心を開いているように見えました。
ヒロミとの話が進んでいく中で、やはり乃絵が介入してくるんですね・・・・。
『眞一郎の背中の上にもアブラムシ~♪』それはオンブされてる自分のことだ(笑)
何故か行き先は体育館、兄が試合をしているのでした。
当然、会場にいたヒロミにオンブしているところをみられてしまい・・・・。
話が急変していきそうな予感・・・・・・。乃絵のことで、誤解を解こうとする眞一郎はヒロミをさがしていると
ヒロミが蛍川の4番が好きだということを聞いてしまいました。
本当は好きなんでしょうが、封印したと決意していたのでうそをついたのでしょう。
ヒロミも、まさか眞一郎に聞かれているとは思っていなかったようで^^;
これからの展開が心配になってきますね(汗
それにしてもこのアニメ、本編の明るさと比べて次回予告のBGMが暗いんです!!『あの、もしかしてわたしの事避けてたりする?』『乃絵と付き合ってやってくれ』この予告は鬱になりそうな雰囲気が漂いすぎて怖いです(汗
BGMと予告の台詞がかみあいすぎだろぅ^^;
true tearsは今クールのアニメの中でも一番の良作だと思っています。
3話は、少々鬱になりそうな終わりかただったので少し今後が心配になってきましたが^^;
今後に期待大なのは変わりません。
次回が気になって待ち遠しいです。
次回【はい、ばちばちってして】