かくもささやかな子守唄
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～あらすじ～
迷子の少年ロマリオを助けたラゼルたちは、お礼に彼の母親からサーカス見物に誘われる。
そこでロマリオが、座長にマジックの相方として指名されると・・・・・・。
幼女ラゼルが可愛い!!今のラゼルも可愛いですが、幼女になると更に可愛さがあがりました。
それにしても、ラゼルをおいていった男は誰なのか、父親ではないようですが・・・・。
ロマリオの母親探しを手伝ったラゼルたちは、一緒にサーカス見物にいきます。
そこには何故か見覚えのあるピエロが＾＾；、もちろんバロック・ヒートです。
ヒートの筋肉にぴったりの職業ですね（笑）
手を離したのが最後いくら探しても見つからないロマリオ。
サーカスの怪しい団長にも聞き込みにいきますが、裏口からおくったと言われるだけでした。
これは怪しいと感じたラゼルは、夜中に一人でサーカスに・・・。
どうやら読みは正しかったようで、誘拐どころか我が子のために体を使われていました・・・。
それにしてもここ、普通は裏口からおくったりなんかせずに母親のもとへ返さないだろうか？
それを疑問に思わない母親もどうかと思いましたね。
最後は我が子に・・・・・・。ラゼル見守り隊の方々も参戦して、ピエロを破天荒に討伐していきました。
なんと、ピエロは全て人形
しかも操っていたのは団長の息子だったのです。
魔法の力によりラゼルたちは互いに殺しあう形になってしまいました。
しかし、所詮は未完成品だったようで、言葉で命令すれば誰のいうことでも聞くのでした。
団長は殺せといってしまい、一番近くにいた自分が・・・・・。
今回は少しせつなく、破天荒さも控えめだった気がします。
3話まできましたが、ここまで全ての事件がその回の間に終わっていますね。
だから1つの話で全て詰め込んでしまい余計に破天荒になってしまうんでしょうが（笑）
私はこの形はインパクトがあって面白いと思うので文句なしです。
ぜひ今後の話の進め方もこのかたちで!!
次回【楽園に触れるなかれ】
