ムネモシュネの娘たち
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OPからもうカオスな雰囲気を漂わせていました。
さすがAT-X十周年を記念してつくられただけのことはあるなと。

まず、主人公が猫さん探してたのにいきなり戦闘しだすのには驚きました。
ちなみに、声は能登さんが担当。

それにしても、最初のビルから転落死はグロかった。
15禁ぐらいないとこれはまずいかな。手が落ちてくるところなんてぞっとしました。

猫の代わりに謎のお兄さんをつれてきました。
この作品、グロだけではなくてエロもなかなかあるようです。
ちなみに、ポニテの女の人は釘宮さん。
なかなかの豪華声優陣でわないですか。

姉さんのお友達。
みんなたくましそうでなによりです。

てっきり夢おちかと思ってたんですが、あのグロイ出来事は本当にあったんだとしった時はどういうことなのかさっぱりでした。
とりあえず、人間ではないことは理解。

この謎の生命体?もなんなんだろうか・・・。
少なくとも、悪いことにつながるのは間違いなさそうな感じがしますが。

無敵の姉さんですが、百合ぐせも少々あるみたいです!!
お尻が大きくて罠に接触したのはわらえました。

捕まってしまった姉さんは白いサディストさんに拷問を受けてしまいます。
これがまたひどいありさまです。
体中に釘うって、鎖もいれちゃって・・・・・。
今までにも散々グロアニメみましたが、これはレベル高いほうだと思いますね。
サディストの姉さんですが、拷問後はお兄さんと・・・・。
十周年の記念にとんでもなく恐ろしいアニメをつくったものですね。でもおもしろい。

さすがにあの状態からの復帰は無理かと思っていましたが、姉さんにはあんな傷関係ないみたいです。
少したつともう傷跡が残ってませんでしたからね。
この再生能力の速さには本当に驚きです。

結局サディストのお姉さんはゾンビたちとともに消えていきました。
そして姉さんは華麗にお兄さんを救出して研究所を脱出。
お兄さんは、自殺したかとみせかけられましたが未遂だったようです。
それか、実はお兄さんも不老不死のような存在なのかもしれませんね。
ともかく、ネコちゃんも加わって一件落着です。
約普通のアニメ2本分の長さとボリュームがありましたが、一気に見ても飽きずにどんどん引き込まれていきましたね。
ふりかえってみると、やはりエログロの要素がかなり大目かなと思います。
そこがよかったりもするんじゃないのでしょうか。
一月ごとのペースで放送するようなので、約半年間
6話ですが、総合時間から考えてみると普通のアニメ12話分、約1クールの長さになるようです。
一ヶ月あるので、今回なみのボリュームと内容で次回をやってくれることを期待しています。